2004年08月27日
ストレスの解説:ハンス・セリエから始まったストレスという言葉
| 書いた人: 編集部 | カテゴリー:(過去ログ) |
ストレス 解説
私たちの日常生活のあらゆる場面でもよく聞かれる“ストレス”(sutress)という言葉は、私たちにはとても馴染みの深い言葉ですね。
このストレスという言葉を、医学の世界で始めて使ったのは、カナダの生理学者ハンス・セリエという人物です。
ハンス・セリエは、刺激という有害な因子が、人の身体に歪みを生じさせ、その歪みに対しての防衛する反応を“ストレス”という言葉で表したのだそうです。
ですから、ストレスとは生体内における歪みの状態を示すともいえます。
物理学的な定義としても、ストレスとは物体に何らかの圧力が加わった時の、物体内の不均衡な力、歪みの状態であると言われているようです。
また、私たちが日頃使っている“ストレス”という呼び方は、人間にとって有害な因子や刺激も含まれていますが、本来はこれらの有害な環境因子や刺激は、“ストレッサー”と呼ばれるもので、“ストレス”と“ストレッサー”は区別されるべきという意見もあるようです。
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