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2006年05月22日

癒し系ロボットが教えてくれる?幸せの本質

書いた人: 森のモモ(ライター紹介) カテゴリー:ストレス対策コラム

だまされるのが人の本質なのだそうです。

クリティカルシンキング(批判的思考)を身に着けることで
だましの手口への防衛力がつくという記事の趣旨には反しますが、
私は下記の部分が気になって別のことを考えてしまいました。

>周囲の世界の情報を処理する際にはできるだけ手を抜いて、
>自分にとって都合の良いように情報を処理する性質をもとから備えている。
>そのため、たとえ客観的な情報とは食い違っていても、より一貫して
>整合性のある認識を自分の中に形づくろうとする。いわば、私たちは
>この認知の仕組みによってつねに「だまされた」状態にあるのだ。

アメリカで初対面の学生を大勢集めたパーティーを開いて、
相手のどのような部分に魅力を感じるか?の実験を行った結果は「外見」でした。
写真を使った実験でも「外見がよいほど性格がよく能力もある」と
判断する人が多かったそうです。
あちゃ~、、、人間て正直(笑)。
まさに自分にとって都合の良いように情報を処理する状態ですよね。

しかし、必ずしも否定的に捉える必要はありません。
上記のような状態があるからこそ、人は環境により適応することができるからです。
逆に、うまく自分をだませない状態というのは客観的に正確に
周囲からの評価を感じ取ってしまい、
時には鬱のような不適応状態とも関連してしまうのだとか……。

何でもかんでも無防備に受け入れてしまうのは論外ですが、
本物であるかどうかより、擬似や勘違いであったとしても
それがどのような作用をもたらすか?が重要な場合もあるでしょう。

例えば、英ギネスブックで世界一の癒やしロボットと認定された
アザラシ型ロボットのPARO。
PAROと交流することで、アニマルセラピーと同様に
ストレス軽減、対人・対物関係への興味を活性化するなどの
心理的効果、血圧低下などの生理的効果が確認されています。

ロボットと動物が同じはずがない!と疑ってかかることもできます。
しかし、心をオープンにして受け入れたからこそ
思わぬ幸せを運んでくれる……というケースもたくさんあります。
大切なのは自分にとって「それ」がどんな存在なのか?
どのような関係を作っていけるか?なのだと、
PAROと触れ合う人たちの笑顔を見ていて思いました。

参考サイト
心理学 総合案内 こころの散歩道
http://www.paro.jp/index.html




次回も読んでくれます?
すごく Yes の方 投票する! 
やや Yes の方 投票する? 
別に … の方 ハーブ でも飲んで、もっと素直な子になって下さい


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