人類の体温を下げるクーラーの恐ろしさ(前編)
| 書いた人: 森のモモ(ライター紹介) | カテゴリー:ストレス対策コラム |
明けませんね~梅雨。。。
日課の散歩ができず運動不足に拍車がかかってます。
今朝は運動不足とストレス解消のためにと、小雨が降る中買い物も兼ねて出かけましたが、
スーパーのあまりの寒さに何だこれは!とちょっと逆切れ(笑)。
さっさと買い物を済ませて帰ってきました。
この季節になると思い出すのは、真夏でもぶ厚い靴下を履かないと眠れない!という
重度の冷え性である友人のこと。
外回りの営業さんや暑がりの男性社員のために、
常にクーラーを20℃前後(!)に設定した会社でOLをしていた彼女は、
ストレスと体調の悪さからいつも青い顔をしていました(TT)。
特に女性では同じ悩みを持つ方も多いことでしょう。
昔は夏バテといえば、梅雨明けから一気に蒸し暑くなる日本独特の気候に体が適応できなくて、
食欲減退や睡眠不足、大量に汗をかき水分と塩分が不足することを主に意味していました。
ところが現代では夏バテ=クーラー病です。
家でも会社でもコンビニでも電車でもエアコン完備したことが災い。
冷えた室内と猛暑が続く真夏の外気に交互にさらされることで
体の機能をコントロールする自律神経のバランスが崩れてしまうのです。
症状としては全身の倦怠感、頭痛やめまい、神経痛や冷えなどがありますが、
単なる夏バテと侮れないのは、夏が過ぎたからといって体調が元に戻るとは限らないこと。
若い女性に増えている低体温症(※1)にも、クーラー病は大きく影響しています。
また、生まれながらにクーラー漬けの生活をしている子どもの平熱は、
4人に1人が35℃台ともいわれています。
新陳代謝が活発な子どもの平熱は大人より高いのが普通ですが、
汗をかかなくなり代謝が悪くなると、もともと備わっている自然治癒能力が衰えてしまうのです。
体温が1℃下がると免疫力が低下し、がん細胞やウィルスが活発に活動を始めます。
女性の不妊やアトピーなどの皮膚疾患、体重増加などの傾向も表れるので注意が必要です。
次回は低体温症予防と対策も併せて、じっくり考えてみましょう。
(※1)恒温動物である人間の平熱は36.5℃とされてきたが、
近年は若年層を中心に34~35℃の人が多く見られる。
冷たい水に急に浸かったり雪山登山で寒冷にさらされたりして起こる
全身性低体温症もあるが、文中では前者の意味で使用。
お笑いネタを当ブログからあなたにお送り中!
頭においしいサプリメントについて、業者が明かす裏話も掲載!
→ メールマガジンのバックナンバーを見てみる
このカテゴリの最近の記事
もっと以前の記事は >> このカテゴリーの全部の記事を見る
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.mentally-healthy.com/cgi/mt/mt-tb.cgi/48


