「冬季うつ」日が短いと、気分も落ちる
| 書いた人: 佐藤未果(ライター紹介) | カテゴリー:ストレス対策コラム |
気がつけばもう10月。すっかり秋ですね。
秋といえば、果物やキノコがおいしい季節。
店頭に並んだリンゴやカキに、深まる秋を感じる今日この頃ですが、季節のおいしい食材、もう食べましたか?
外に出ると、ひんやりした空気にハッとすることも増えましたね。
私は、あの暑かった夏がまだ忘れられないようで、つい先日もふつーに半袖シャツを着て、元気よく出かけようとしてしまいました。
しかし勢いよくドアを開けると、外は想像以上の肌寒さ。
思わずドッキリして、一瞬悩んで、結局上着を取りに戻るはめに。
……そろそろ頭の中を秋モードに切り替えなきゃ。ん、遅すぎ?
さて、秋は肌寒さとともに
なんとなくもの悲しさも感じる季節ですが、
あなたも最近、特に理由なく
なんだか気分が晴れないと感じていませんか?
例えば、夏は元気だったのに
秋になったらだんだん気分が落ちこんで、眠れなくなった。
妙に食欲はあるのに、時には死んだ方がマシだと感じてしまう。
気のせい? いえいえ、気のせいとは言い切れません。
もしかしたら、それは「冬期季節性感情障害(冬期SAD)」かも。
冬期SADとは、冬が近づくと起きるうつ状態のこと。
症状は、気分の落ちこみ、意欲低下などの抑うつ症状のほか、
過食、過眠、体重増加が見られるのが特徴です。
他にポテトチップスやクッキー、カップラーメンなど
炭水化物を異常に食べたくなったり、
薬を飲んでも良くならない頭痛や身体の痛み、胃腸の不調が続くこともあります。(*1)
原因にはいろいろな仮説がありますが、
体内時計のズレが大きな要因と考えられています。
また、春になったら症状が軽くなることや、緯度が高い地域ほど患者が多いことから、
日照時間が大きく関係していると言われています。(*1)
ということは、秋に感じるうつ状態には
日の光をよく浴びるのがよさそうですね。
朝おきたらすぐカーテンを思いっきりあけて、朝の光をたっぷり浴びると
体内時計が正しくセットされて、うつうつとした気分が改善するかも。
日の光をばっちり浴びて、美味しい秋を楽しく過ごしましょ。
*もしも生活に支障が出るほどお困りの場合は、
ぜひ一度、心療内科等こころの専門医へご相談下さい。
--
*1 鹿島晴雄ら編:よくわかるうつ病のすべて p.198-202 (2005,永井書店)
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1分で知る! ストレス&メンタルヘルス
というサイト様でこんな記事を拝見しました。
「冬季うつ」日が短いと、気分も落ちる
ゥ─σ(・´ω・`*)... [詳しくはこちら]


