風邪にはビタミンC! だけじゃなくて…
| 書いた人: 編集部 | カテゴリー:ストレス解消の栄養知識 |
自動販売機にも徐々に「HOT」表示が増えてきたこの季節。今日の日経新聞にも「特保飲料 冬はホットで」なんて記事が載っていました。年末に向けて宴会やパーティーが増えるので、飲み過ぎ・食べ過ぎに HOT な特保飲料を… らしいのですが、暴飲するからトクホが要るのか、トクホがあるから無茶をするのか? はてはて。
さて、そんな宴会に向けて隠し芸を練習中のあなた、寒くて調子が悪くなってきたらとりあえずビタミンCとか思ってませんか?思ってますよね?
それは間違いじゃないです。でも摂れば摂るほどってわけでもないです。「必要量の100倍とか大量に摂ればハッピー!」が信条の「メガビタミン療法」というのもありますが、ある1成分だけ大量に摂っても有効性って上がらないんですよ。
なぜなら、ビタミンというのはいろんなビタミン同士が協調して働いているから。例えばビタミンCと協調するのはビタミンP(フラボノイド)。主にみかんやオレンジなんかの柑橘系に含まれています。
最近ではビタミンCのサプリメントでもフラボノイドを配合したものが出てきました。大量にビタミンCだけ摂っても効果が頭打ちなので、ちょっと進化した形ですね。日本ではあまり見かけないのですが、アメリカではビタミンCに対し10~30% のビタミンP(フラボノイド)を配合したものが各社から安く出ています。
風邪はもちろんのこと、ストレス対策のビタミンとしてもビタミンCやB群が挙げられることが多いのですが、ビタミンを単品だけ摂ってもイマイチ効果が分からない… という原因はこの辺にあるのかも知れません。
風邪が気になるこの季節、買ったビタミンCに運悪くビタミンP(フラボノイド)が入っていなかった時は、日本古来の伝統「こたつでミカン」(こたミカ)を思い出して風邪を乗り切りましょう。
参考:農林水産省「消費者の部屋」の中の
「ビタミンPについて知りたい」
血管も強くなるそうです
参考:healthクリック
「風邪のひき始めに効果的 "みかん"」
風邪のためなら皮だって食べちゃうぞ!
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